【流動性】を検証したら女子社員に笑われる羽目になった話
~ここまでのあらすじ~
会社の窓際にひっそりを生息している窓際ひらめ。
一年で、一番大きな人事異動がある今日も、まったく窓際から動くことなく平和な一日を過ごしているのであった。
窓際ひらめです。
今日は社内がバタバタしています。
なぜなら、年に一回のでかい人事異動の日!!
だいたい大きな会社っていうのは、株主総会の後に大きな人事異動をやるものです。
株主総会でOKをもらって、
おりゃってトップ人事から下で一気通貫に
勢いにまかせてやっちゃう訳ですね。
その大風にぴゅーーーーって飛ばされちゃう人や、しがみついて残る人や、上昇気流にのって大出世する人がでてきて、ドラマになるわけです。
(半沢直樹的なヤツです)
僕はというと、、、
無事に窓際キープです\(^o^)/
社内セミリタイヤ組としては、平和が一番です。
さて、、、
うちもそうですが、やたら人事異動の多い会社ってありますよね~
動きたくないって言っている人を動かしたり、動きたいっていっている人を動かさなかったり。
完全に会社都合なわけですが、なんで人を動かすのか?
やっぱり「流動性」ってやつが価値を産み続ける秘訣だから。
人や物が動くことで経済活動が活発化するし、変化が起こることでコストの発生、新しい価値の創造といった経済活動の源になるイベントが起こるってことなんでしょう。
(まじめな意見(^^))
私も窓際ながら、自分が今すぐ実践できる流動性について考えてみました。
・トイレに行く回数を増やす
→水道の使用量が増える
→廊下で会社の人とすれ違うことでコミュニケーションが増える
・エコノミー症候群にならないように席で屈伸する
→若い人たちが「ああはなりたくない」と思ってしっかり働き、会社の業績がよくなる
→急に屈伸するものだから、ひざを壊して、病院が儲かる
・ランチにやたら遠い店まで行ってみる
→帰って来るときには、また腹が減ってコンビニでおにぎりを買うので、コンビニが儲かる
→遠くまで出かけることで、古い知り合いに会い、飲む約束をし、居酒屋が儲かる
これは、やっぱり俺が動くと、経済が動くな。(ΦωΦ)
ランチには早いし、突然の屈伸は恥ずかしいから、
まずはトイレの回数を増やして経済効果をあげてやるかぁ~
お茶をガンガン飲んで、トイレへ。
お茶をガンガン飲んで、トイレへ。
お茶をガンガン飲んで、トイレへ。
我慢できなくなって10分毎にトイレにいく羽目に。。。
女子社員に、
「窓際さん、年でトイレ近すぎ~~」
て笑われる羽目に。。。
水分摂り過ぎでお腹、壊す羽目に。。。
以上です。