軟式テニス部出身だという理由で、息子に熱く語った結果、なんか父親としてのメンツを失った話
今週のお題「2020年上半期」
おはようございます。
窓際ひらめです。
2020年上半期であったいいことを思い出してみると、、、
息子が中学1年になって、軟式テニス部に入部したってことだなぁと思ったわけです。
なぜか??
自分も学生時代に軟式テニスをやっていたからなんです。
そんな、つきなみな幸せが好き(^^)
そりゃーもー、
高校では硬派な軟式テニス部だったのでに、大学では軟派な硬式テニスのサークルに鞍替えしたくせに、何十年ぶりに軟式テニスのうんちくを語っちゃったわけです。
軟式テニスは、前衛と後衛にばっちり別れているだの。
軟式テニスは、ボールがフニャフニャなので、カットボールがやたら効果的だの。
軟式テニスには、ストップボレーなる技があって、あれを決められるとまったく取れんだの。
軟式テニスは、バックハンドで打つ時も、ラケットはフォアハンドと同じ面で打つだの。。。
ネットで格安の軟式テニス入門セットを買おうとしていたのを止めて、親子でラケットを見に行ったわけです。
もちろん、その道中も、車の中でもうんちくはバリバリ続いたわけです。
お父さんの時代は、軟式テニスのラケットは木製でなぁ
ガットはクジラのヒゲでなぁ
店についてみると、、、
ラケットの素材は、アルミ、カーボン、グラファイト。。。
木製がない。。。。
(;・∀・)
ガットも今や、クジラのヒゲのガットなんてあるわけもなく。。。。
調べてみると、鯨筋ガットはメルカリで激レアのビンテージ品。。。。
今、自分はまさに、
思い出うんちくオヤジ。。。
結局、どのラケットがいいとか説明できるわけもなく、、、
帰宅後、ネットでポチッとしたのでした。
まぁ、安いしええわ。
息子がうまくなったら、ぶっ倒したるわ(^^)
(おわり)